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“レスキュー商法”グループメンバーの男ら 起訴内容の一部を否認 「脅し取る意思の基に行った行為ではない」

02/17 22:08 配信

 水漏れトラブルなどの修理を依頼してきた客に法外な料金を請求する「レスキュー商法」グループメンバーの男らが、17日の裁判で起訴内容の一部を否認しました。

 増田拳志郎被告(28)と牧谷龍真被告(26)は去年5月から6月、トイレの修理やゴキブリ駆除を依頼した20代の男性2人に「財布の中身出して」と迫り、現金あわせて約53万円やスマートフォン2台を脅し取ったとする恐喝の罪や、去年3月には害虫駆除を依頼した40代の男性に「働いて返すんやろ?」などと迫り、アダルト雑誌の好みのページを無理矢理言わせたとする強要の罪に問われています。

 17日に開かれた2回目の公判で、増田被告は起訴内容を概ね認めましたが、恐喝の一部は故意が無かったとして無罪を主張。

 牧谷被告も「脅し取る意思の基に行った行為ではない」などと、一部で無罪を主張しました。

 検察は、被告らが以前からレスキュー商法のグループに所属し、「指示を受けて水道工事などの依頼者に高額な作業代金を請求することを繰り返していた」と指摘しました。

 この事件をめぐっては今月、グループのリーダー格だったとみられる佐田大希容疑者(30)が恐喝と強要の疑いで逮捕されています。

最終更新:02/17 22:08

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