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神戸山口組・組長宅が強制売却に 約2億7000万円の賠償命令も応じず 土地面積は約660坪 売却基準価額約5200万円

02/25 18:37 配信

 裁判所に差し押さえられていた特定抗争指定暴力団・神戸山口組の井上邦雄組長の自宅が、強制競売にかけられました。

 落札先によっては、井上組長は強制退去に追い込まれることになります。

 井上組長はおととし、元傘下組員とコンサルティング会社との金銭トラブルを巡る民事裁判の判決で、大阪高裁から約2億7000万円を関係者と連帯して賠償するよう命じられています。
 しかし、賠償が行われなかったため、神戸地裁が去年1月に強制競売の手続きを開始し、神戸市北区鈴蘭台にある井上組長の自宅を差し押さえていました。

 神戸地裁は24日付けで、組長宅を競売物件として公示し、入札期間は来月11日から18日までとしています。

 買受可能価額は約4160万円で、売却基準価額は約5200万円となっています。公告された資料によると、組長宅は木・鉄筋コンクリート造の2階建や、木造2階建ての建物などからなり、土地面積は約660坪です。

 売却決定期日は4月14日で、落札先によっては、組長は強制退去を迫られることになります。

最終更新:02/25 18:37

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