関西ニュースKANSAI

「親の性格や特性に合わせた対応が必要」虐待などで児童が死亡した2事例 大阪市が検証結果を公表

02/27 19:42 配信

 大阪市は27日、2024年に虐待などで児童が死亡した2つの事例の検証結果を公表し、親の性格や特性に合わせた対応が必要だったと説明しました。

 大阪市の2024年度の児童虐待の相談件数は6593件で、2018年度以降高止まりの状態が続いています。

 市は再発防止策を検討するため、児童が死亡するなどした重大な事例について、部会を設置して市の対応などを検証しています。

 27日は、父と子の心中で5歳児が死亡した事案など、2024年に起きた2件について検証した報告書を公表しました。

 この中では、親の精神疾患に関する医療機関との連携や、親の性格や特性に合わせた電話対応などに課題があったと説明しました。

 市は気軽に相談できる体制は整っているとし、「今回の結果を踏まえて支援するための力をつけていく」としています。

最終更新:02/27 19:42

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる