関西ニュースKANSAI
民間ロケット「カイロス」3号機 次の打ち上げは4日以降 中止の原因は、春先のような気象で設定と“かい離”
03/01 19:08 配信
和歌山県串本町で1日予定されていた民間ロケット「カイロス」3号機の打ち上げは、天候の影響で中止となりました。
宇宙ベンチャー企業「スペースワン」は午前11時に小型ロケット「カイロス」3号機を打ち上げる予定でしたが、天候を分析した結果、中止を発表しました。
発表を受けてロケットを見ようと集まった人たちからは、落胆の声が上がりました。
見に来た人
「とても残念で、なんとも言葉にならないです」
「めちゃめちゃ楽しみにしてたんで。きょう誕生日なんですよ」
「カイロス」を開発した「スペースワン」は会見で中止の原因について冬の風向きや風の速度を前提として、飛行経路を設定していたが、1日は春先のような気象で設定とかい離があり、機体に負荷がかかる可能性があったなどと説明しました。
スペースワン 阿部耕三渉外本部長
「機体が破壊される可能性が出てくる場合がありまして、そういった可能性がある場合は安全をみて打ち上げは行わないこととする」
スペースワンは次の打ち上げは2日と3日は行わず、4日以降で調整するとしています。
最終更新:03/01 19:08


