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2歳長女を暴行死させた罪に問われ“逆転無罪”の父親 最高裁が検察の上告棄却 父親の無罪確定へ

03/04 15:11 配信

 長女を暴行死させた罪に問われ、一度は懲役12年の判決を受けたあと逆転無罪の判決を受けた父親の裁判で、最高裁は検察の上告を退けました。父親の無罪が確定することになります。

 今西貴大さん(37)は2017年、大阪市内の自宅で当時の妻の連れ子だった長女(当時2歳)の頭に何らかの暴行を加え死亡させたとする傷害致死や、左足を骨折させたとする傷害、さらに強制わいせつ致傷の罪に問われていました。

 2021年3月、1審の大阪地裁は傷害致死と強制わいせつ致傷の罪を有罪と認め、今西さんに懲役12年の判決を言い渡しました。

 一方、2024年11月の2審の大阪高裁では「医学的見解のみで有罪が立証されたとはいいがたく、1審の判断には誤りがある」として逆転無罪を言い渡していました。

 大阪高検が判決を不服として上告していましたが、最高裁が3日付けで上告を退ける決定をしました。今西さんの無罪が確定することになります。

最終更新:03/04 15:11

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