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「地面師グループ」とみられる司法書士の男を再逮捕 キタだけでなくミナミでも

03/04 16:48 配信

 大阪・キタにある不動産の所有者になりすまし、うその登記申請をしたなどとして逮捕された「地面師グループ」とみられる司法書士の男が、ミナミの土地についてもうその所有権移転登記を申請したなどとして、4日、再逮捕されました。

 有印私文書偽造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで再逮捕されたのは、大阪市の司法書士松本稜平容疑者(34)です。

 また、静岡県藤枝市の自営業長田真晴容疑者(57)と、岡山県倉敷市の無職間仲貴博容疑者(50)が新たに逮捕されました。
 
 警察によりますと、松本容疑者は、2024年11月から12月までの間、偽造した臨時株主総会の議事録などを法務局に提出して、天王寺区にある不動産会社の代表に間仲容疑者が就いたとするうその登記を申請。

 その会社が、所有する中央区の道頓堀川近くの土地を長田容疑者が代表を勤める不動産会社に売却し、所有権が移転したとする虚偽の登記申請をした疑いが持たれています。

 警察の調べに対し、3人とも容疑を概ね認めていて、間仲容疑者と長田容疑者は闇バイトに応募して集まったとみらています。

 松本容疑者は、すでに大阪市北区にある約800平方メートルの土地・建物の所有者になりすまし、大阪市の不動産会社と売買契約を結んで代金4億1500万円を騙しとろうとした詐欺未遂などの疑いで逮捕・起訴されています。

最終更新:03/04 18:47

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