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日本国内での“シール人気”受けて「シール類」「デコレーションパーツ」まで・・・ 去年大阪税関が輸入を差し止めた件数は4年連続9000件超 送り元の約9割は中国
03/06 19:12 配信
大阪税関は6日、去年1年間に知的財産を侵害しているなどとして税関が輸入を差し止めた件数が9600件余りに上ったと発表しました。1万件を超えた前年からはやや減少しましたが、依然として高水準で推移しているということです。
大阪税関によりますと、去年1年間の差し止め件数は9641件(前年比6.4%減)で、「商標権侵害」「著作権侵害」の別などで見ると、偽ブランド品などの「商標権侵害」が全体の90%を占める8828件となり、次いで偽キャラクターグッズなどの「著作権侵害」が625件でした。
差し止めた点数は全体で約21万1000点で、これを品目別で見ると衣類が最多の約1万6000点、次いで電気製品が約1万5000点となりました。
また、近年のシール人気などを受けて、「シール類」「デコレーションパーツ」についても輸入を差し止められた点数が目立って多かったということです。
さらに全体の輸入差し止め件数について、送り元の国別に見ると、中国が9割を占める8823件、ベトナムが550件などとなりました。
大阪税関によりますと、差し止め件数が9000件を超えるのは4年連続です。
最終更新:03/06 19:12


