関西ニュースKANSAI

去年の漁獲量は10年前の1割ほど 明石のタコ回復へ 播磨灘で“エサの貝”約100kg放流

03/10 19:09 配信

 明石のマダコ回復へ…エサになる貝を放流しました。

 兵庫県明石市の釣り船業者らが、播磨灘の沖合で「スダレ貝」約100キロを放流しました。

 「スダレ貝」は、生物の成長に欠かせない「栄養塩」と呼ばれる窒素やリンを排出するほか、マダコのエサになるなど、マダコの漁獲量の回復が期待されています。

 県や市によりますと、去年のマダコの漁獲量は135トンと、10年前の約8分の1に減っていて、海の栄養不足などが主な原因とみられています。

明石市漁連遊漁船部会・松本正勝会長
「例年に比べて今年はちょっと小さいたこがおるみたいな聞いているので、(放流を)きっかけに増えてくれたら良いと思う」

 産卵用のたこつぼの投入や子持ちダコの放流にも取り組むとしています。

最終更新:03/10 19:09

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる