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高齢者施設の入居者を暴行死させた罪、元職員に懲役10年 大阪地裁

03/16 19:37 配信

 高齢の入所者に暴行した罪で元職員に有罪判決です。

 白井宏次朗被告(33)は大阪府泉大津市の特別養護老人ホームで入居者の男性2人に暴行を加え、1人を死亡させた罪に問われています。

 白井被告は「絶対にやってないです」と述べ、弁護側は「被害者は認知症を患っていて犯人についての証言には疑いがある」と無罪を主張。一方検察は、「被害者が申告した犯人の特徴に合致するのは被告のみ」と懲役10年を求刑していました。

 判決で大阪地裁は、被害者には認知症の症状があったものの重症ではなく、その記憶は十分信用できるとし、「自力で起き上がることもできない高齢者に一方的な暴行を加えた」として、白井被告に求刑通り懲役10年を言い渡しました。

最終更新:03/16 19:37

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