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住宅地の最高額は福島区で1平米あたり147万円 大阪府の公示地価発表 インバウンド需要で商業地も上昇
03/17 16:50 配信
国土交通省は、土地取引の目安となる今年1月1日時点の公示地価を発表しました。大阪府の住宅地は5年連続の上昇となりました。大阪府内の公示地価のうち住宅地の平均変動率はプラス2.8%で、去年から0.5ポイント上昇しました。
住宅地の最高額は10年連続で大阪市福島区福島のマンションが多く立つ地点で、1平方メートルあたり147万円です。住宅地の上昇率で1位となったのは大阪市北区紅梅町の集合住宅などが建ち並ぶ地点で10.9%上昇しました。
大阪市、堺市、北大阪地域などの交通の利便性が高いエリアで上昇傾向にあるということです。一方で、岬町や千早赤阪村、能勢町などの交通の便が悪い地域では平均変動率がマイナスとなっています。
府内の商業地の平均変動率はプラス8.5%で4年連続の上昇となりました。府によりますとインバウンド需要の影響やマンション・オフィス用地の需要が高いことで、大阪市中心部や駅前で地価が上昇傾向にあるということです。
商業地では6年ぶりに大阪市中央区宗右衛門町の「デカ戎橋ビル」の地点が最高額となり1平方メートルあたり2500万円でした。商業地の上昇率トップは大阪市中央区道頓堀の商業地域でプラス25%の上昇率でした。
最終更新:03/17 16:50


