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小中学生ら280人が下痢・嘔吐 一部からノロウイルス検出 大阪・熊取町 23日から午前の授業は再開
03/22 20:19 配信
大阪府熊取町の町立小中学校の児童・生徒・教職員、あわせて280人が下痢や嘔吐の症状を訴えた問題で、町教育委員会は22日、一部の生徒らからノロウイルスが検出されたと発表しました。
町によりますと、19日朝、熊取中学校の校長から「60人を超える生徒と教職員が、腹痛・下痢などの症状を訴えている」と町教委に連絡がありました。
町内に8つある町立小中学校で小学1~5年生120人、中学1~2年生110人、小学校と中学校の教職員50人、あわせて280人が同じ症状を訴えていました。
一時、小学生1人が入院していましたが、すでに退院していて、全員が快方に向かっているということです。
こうした事態を受け町教委と保健所が調査を進めたところ、22日、熊取中学校の複数の生徒や教職員から、ノロウイルスが検出されました。
原因はまだわかっていませんが、給食は各学校で調理されているものの、食材は委託する複数の業者から一括で仕入れていて、全校で同じものを使っているということです。
町教委と保健所は小学校3校の児童や教職員の調査も進めていて、23日以降、結果が判明する見通しです。
町教委は、校内の消毒などを終え、23日から午前中の授業を再開するとしています。
最終更新:03/22 20:19


