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選挙の費用負担削減目指し兵庫・加東市議会が「自主解散」 市長と同日選で負担削減の目的 兵庫県内では初の見込み
03/23 16:47 配信
兵庫県の加東市議会は23日、市議の任期を縮めて市長選と市議選を同日にするため、解散決議案を賛成多数で可決し、即日解散しました。
任期の調整を目的とした解散は県内で初めてとみられます。
加東市は旧3町の合併で市が誕生した2006年以降、市長選を4月、市議選を半年後の10月に実施してきました。
今回は4月26日に、市長選に加えて欠員1人分の市議補選を予定していました。
この経緯をふまえ、15人の市議のうち11人が市長選と市議選を同日にして経費や職員の負担を削減する目的で、市議会を解散する決議案を23日の定例会最終日に提出しました。
決議案については「市民から付託された任期を縮めるべきではない」「今後、市長選と市議選の日程がずれることがないとは言えない」などの反対意見が挙がりましたが、賛成多数で可決され、市議会は即日解散しました。
市の選挙管理委員会によりますと、市議選(定数14)は市長選と同じ4月26日の投開票になる見通しで、同日選になることで、約1500万円の経費や職員ら245人分ほどの負担が削減される見込みです。
最終更新:03/23 16:47


