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南海トラフ死者 約2万3000人と推計 避難意識低下で4万人まで増加か 高知県
03/24 19:18 配信
高知県の南海トラフによる死者数は、約2万3000人に上る想定です。
高知県が算出した南海トラフ巨大地震の被害想定によりますと、最大クラスの地震・津波による死者数は前回の想定からほぼ半減し、約2万3000人と推計されています。
県沿岸部に100基以上の津波避難タワーが整備されたことなどが死者数減少の要因とされ、避難意識が薄れれば死者数は4万人まで増えるとしています。
被害想定の検討委員会 福和伸夫・名古屋大学名誉教授
「津波避難意識高め続け、すぐに避難できるだけの足腰の強さを保たないと、命を守り続けることは難しい」
県内では前回想定の2倍にあたる地域で震度7を観測すると見込まれていて、建物倒壊などは3割ほど増加すると予測されています。
最終更新:03/24 19:18


