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空飛ぶクルマの社会実装を目指して 関経連が「関西における空飛ぶクルマの将来ビジョン」策定

03/25 17:15 配信

 関西経済連合会は、去年の大阪・関西万博で展示された「空飛ぶクルマ」を将来的に関西で大きく発展させようと、「関西における空飛ぶクルマの将来ビジョン」を策定したと発表しました。

 関西経済連合会によりますと、大阪・関西万博を契機に空飛ぶクルマの関西広域でのビジネス化に向けた連携が必要との判断から、去年6月に「次世代空モビリティ実務者会合」を設置し、ビジョンの策定を協議してきたということです。

 今回発表されたビジョンでは、「空飛ぶクルマ」が将来的には日常的な移動手段として定着し、人やモノの移動を大きく変えることが期待されるとして、万博開催から10年後の2035年には大阪ベイエリアを中心に半径80キロ圏内で100機程度が日常的に運航されることなどを「ありたい姿」とし、途中にあたる2030年には観光などの用途で複数のルートでの運航が日常化することなどを「あるべき姿」として、空飛ぶクルマの社会実装と広域展開による「大関西」の実現を目指すということです。

 関西経済連合会は、「2030年の『あるべき姿』の実現のために解決すべき課題とその解決に向けて関西が取り組むべき方向性を示した。空飛ぶクルマの社会実装に貢献していきたい」としています。

最終更新:03/25 17:15

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