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“30年に一度”の少雨の影響で…奈良県内で給水制限実施へ 26市町村に影響
03/25 19:18 配信
記録的な少雨の影響で、奈良県で25日、対策本部会議が開かれ、給水制限の実施が決まりました。
奈良県民はー
「困ります。もう何も考えずに使っているものなので」
「例えば“風呂の回数を減らす”とかになると…だけど、お天道様のことはどうにもならないので」
住民から不安の声があがるのは、生活に欠かせない水について。
大滝ダムは奈良県川上村にある近畿最大級のダムで奈良県や和歌山県の“水がめ”となっています。その大滝ダムが、24日…
カメラマンリポート
「こちら大滝ダムですが、かなり水量が減っているのが一目で分かります」
普段は水の中に隠れているダム湖の側面も、かなり深い位置まであらわに。通常3月の平均貯水率は約60%。しかし、25日午後5時時点の貯水率はわずか5.2%という異常事態です。
原因は30年に一度と言われる少ない雨です。県の広域水道企業団は、午後4時から渇水対策本部会議を開き、生駒市や橿原市、大和郡山市など26の市町村で今月31日午後1時から給水制限を実施することを決めました。
給水制限は21年ぶりのことで当面は水圧を弱め、蛇口から出る水の量を減らす「減圧給水」などを行うとしています。
最終更新:03/25 19:18


