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新たな国宝誕生へ “日本最古の貨幣”「富本銭」など3件を指定するよう文科大臣に答申
03/26 19:55 配信
新たな国宝誕生へ。
国の文化審議会は26日、奈良県の飛鳥池遺跡の出土品や京都市の東福寺にある「五百羅漢図」など3件を国宝に指定するよう文科大臣に答申しました。
飛鳥池遺跡の出土品には、最も古い貨幣とされる「富本銭」や生産のための道具などが含まれています。文化審議会は、出土品が「日本書紀」に書かれた内容を裏付けるもので「国家形成を研究する上で唯一無二の資料」であると評価しました。
東福寺の「五百羅漢図」は僧侶・明兆(1352~1431年)が描いた50連幅の作品で、45幅と補写2幅が現存しています。日本では現存する最古のもので、まとまって残っていることが世界的に珍しいことも評価されました。
最終更新:03/26 19:55


