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「大阪メトロの社員として入社したつもりが初日からグループ会社に出向」オンデマンドバス運転手19人提訴
03/30 15:58 配信
大阪メトロの社員として採用されたはずなのに実際にはグループ会社での勤務だったとして、オンデマンドバスの運転手ら19人が、大阪地裁に訴えを起こしました。
訴状などによりますと、原告の男性19人(25歳~63歳)は、大阪メトロが業務委託して運行しているオンデマンドバスの運転手の募集に応募し2024年3月以降に採用されました。
しかし入社した直後にオンデマンドバスを運行する大阪シティバスに出向を命じられ、メトロの正社員に比べボーナスの額が低く抑えられていた他、ベースアップも無かったといいます。
原告らは、「大阪メトロの社員と同様の労働条件が適用されるとしか読めない求人に応募し異なる支給基準が適用されることは説明を受けていない」としてボーナスなどの差額、あわせておよそ1800万円の支払いを求めています。
原告 東海林智英さん(50)
「大阪メトロの正社員だと思って入ったんですが「入社式と同時に辞令をもらっていきなりグループ会社出向ということになっていた」
「初日に辞令をもらったときにもう詐欺にあったなとだまされたと(思った)前の会社も辞めているのでこんなことがあっていいのかと」
訴えを受けて大阪メトロは、「訴状を確認できていないのでお答えは差し控える」と答えています。
最終更新:03/30 15:58


