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奈良・帝塚山学園でのグラウンド落雷事故 事故調査委が会見
03/30 19:19 配信
去年4月、奈良市の帝塚山学園のグラウンドに雷が落ち、部活動中だった中高生6人が救急搬送されました。1人は現在も意識不明の状態です。
事故調査委員会は去年8月の初会合以降、事故の経緯や事故後の学校側の対応などを検証し、報告書を取りまとめました。
報告書では、学校に「危機管理マニュアル」は整備されているものの訓練は実施されず、落雷事故に関する情報集約などで、組織的な対応を取れていたとは言いがたいと指摘しました。
帝塚山中学校高等学校 小林健校長
「事前にさまざまな研修やマニュアルの整備をきちんとしておけば、今回の事案を防げた可能性を否定できないという点を特に重く受け止めております」
調査委員会は再発防止策として「マニュアルの改定」のほか、「避雷針の増設」などを提言しています。
最終更新:03/30 19:19


