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辺野古沖転覆事故 下見で実際には辺野古に訪れず 同志社国際高校
03/31 16:04 配信
沖縄県名護市の辺野古沖で船が転覆し、高校生ら2人が死亡した事故で、学校は去年の下見で、実際には辺野古を訪れていなかったことが新たにわかりました。
16日、辺野古沖で修学旅行中の同志社国際高校の生徒らを乗せた2隻の船が転覆し、2年生の武石知華さん(17)と船長の金井創さん(71)が死亡しました。
去年8月、教師らが修学旅行の下見で沖縄に向かったものの、沖縄県内の教会で金井さんと打合せをしたのみで、辺野古に行っていなかったことが学校への取材でわかりました。
学校は17日の会見では、教師の下見について「(船に)実際に乗ることもあるが、今年は乗っていないと聞いている」と説明していました。
学校は、保護者には先週の説明会で伝えたとしています。
事故をめぐる学校の対応では、事故当日、教頭や引率教師が波浪注意報の発表を把握せず同乗もしなかったことや、2隻の船の事業登録を確認していなかったことが明らかになっています。
高校を運営する「学校法人同志社」は、外部の専門家による第三者委員会を28日付で設置したとホームページで発表しました。
最終更新:03/31 16:04


