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大阪都構想「府民が決めるのは違う」 維新・大阪市議団幹事長が府域投票に否定的な姿勢示す

04/02 16:05 配信

 大阪維新の会の吉村代表が、都構想の住民投票を「府全域で実施できる」との見解を示したことに対し、維新の大阪市議団の竹下隆幹事長は「市内のことを大阪府民が決めるのは違う」と話しました。

 大阪市を廃止し、特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」は、これまでに2度、大阪市民を対象とする住民投票で否決されています。

 3度目の住民投票を目指す吉村代表は1日、与党内でまとまった「副首都法案」が成立すれば、「府全域を対象とした住民投票が可能」との考えを示し、維新の議員らに説明しました。

 早期の住民投票に慎重な姿勢を見せていた維新の大阪市議団は2日、吉村代表の見解を受けて緊急会合を開きました。

 会合の後、市議団の竹下幹事長は「市内のことを大阪府民のみなさんに決めて頂くのは違う」と府全域での住民投票に否定的な姿勢を示しました。

 また、「知事・市長の意向に合わせる気持ちだったが、きちんと市民との対話を進めないと本当にだめだ」と話しています。

 市議団は都構想について市民と対話するためのタウンミーティングを5日から始める予定で、説明内容などの準備を進めています。

最終更新:04/02 16:58

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