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CT画像に最大37ミリの影、放射線科医が見落とし 70代女性が肺がんで死亡 神戸市立医療センター西市民病院
04/03 19:32 配信
CT画像の影の見落としがあり、患者が死亡していました。
神戸市立医療センター西市民病院によりますと、去年12月、入院中の女性患者(神戸市・70代)が肺がんで死亡しました。
この女性はおととし5月、階段で転落し、肋骨を調べるために胸部CTを撮影しました。画像には最大37ミリの影がありましたが、放射線科医がこれを見落としていたということです。
女性が去年10月、呼吸困難を訴えて再び受診した際に肺がんと診断されたため、当時のCTを調べたところ、見落としが判明したということです。
病院は、骨折の診断を目的にCT撮影したため、肺の観察が不十分だったと説明していて、今後はAI支援ソフトを更に活用するなど、再発防止に取り組みたいとしています。
最終更新:04/03 19:32


