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観光協会が「MONO消しゴム」のパロディで「ONO消しゴム」 無許可発覚し販売中止

11/05 20:03

兵庫県小野市の観光協会が作った「MONO消しゴム」ならぬ「ONO消しゴム」。しかし、メーカーの許可を取っておらず、お蔵入りとなってしまいました。

小野市観光協会は7月、大手文具メーカー・トンボ鉛筆が製造する「MONO消しゴム」のパロディー商品として、「ONO」と書かれた消しゴムの商品化を企画しました。「MONO消しゴム」の青・白・黒の組み合わせは、2年前に商標登録されていますが、製造を依頼された業者は協会の問い合わせに「トンボ鉛筆から、文字のフォントや色を変えれば問題がないと回答を得た」と説明していました。しかし9月になって、業者が実際にはデザイン使用の許可を取っていなかったことが発覚。協会は、予定していたイベントでの販売を中止しました。小野市観光協会は「詰めが甘かった。今後は、事前調査をより慎重にしていきたい」と話しています。またトンボ鉛筆は「地域おこしが動機なので、事前に許可さえ取ってくれれば問題はなかった。これ以上、深追いするつもりはない」とコメントしています。

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