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「神の使い」稚児の健やかな成長を願う 世界遺産・熊野本宮大社で「湯登神事」 春の例大祭

04/13 21:31 配信

 和歌山県田辺市の世界遺産・熊野本宮大社で春の例大祭が始まり、幕開けとなる「湯登神事」が営まれました。

 湯登神事は、「神の使い」とされる稚児の、健やかな成長を願うものです。

 稚児は2歳から4歳の6人で、地面に足を着けないよう父親が肩車をして、本殿を出発。湯の峰温泉で身を清めた後、額に口紅で、神の証しである「大」の文字を記され、華やかな狩衣を着て、ほこらの前で、父親と一緒に舞を奉納しました。その後、父親に再び肩車をされて、熊野古道の一つ「大日越え」を進みました。

 熊野本宮大社の春の例大祭は、15日まで続きます。

最終更新:04/13 21:31

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