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救急車の到着が4分遅れる 「指令書」どおりに現場に向かわず出動先誤る 搬送された男性は3日後に死亡 「因果関係は不明」大阪・泉州南消防組合
04/24 11:50 配信
大阪府南部を管轄する泉州南消防組合は今月13日、阪南市で救急車が出動した際に出動先を誤り、到着が4分遅れたと発表しました。搬送された男性は3日後に死亡しています。
泉州南消防組合によりますと、今月13日午後5時41分ごろ、阪南市の住宅から「自宅で高齢男性が食事中に意識を失った」との内容で通報が入り、救急車が出動しました。
午後5時51分に本来の通報先でない場所に到着してしまい移動。4分遅れの午後5時55分に通報先に到着しました。
心肺停止の状態で搬送された男性は阪南市内の病院で心拍が再開しましたが、3日後の今月16日に亡くなりました。消防組合は、家族に対して経過の報告と謝罪を行ったということです。到着の遅れと死亡との因果関係は分かっていないとしています。
組合によりますと、救急車が出動する際には紙で「指令書」が発行され、そこに示された地図と住所をもとに現場に向かうべきところ、車載のナビゲーションシステムに頼ったということです。
その結果、救急車は本来の通報先から直線で50メートル離れた川の向こう側に到着しました。
消防組合は再発防止の徹底を図るとして、「指令書」のとおりに現場へ向かうよう全署員に周知したということです。
最終更新:04/24 11:50


