関西ニュースKANSAI
「相手のことを知りたい欲求が…」勤務先の小学校で男児の着替えを盗撮した罪などに問われた元講師が初公判で起訴内容認める 大阪地裁
04/28 13:08 配信
大阪府内の小学校で複数の男子児童の裸を盗撮したなどの罪に問われている元講師の男が、初公判で起訴内容を認めました。
吉井章人被告(33)は2023年7月から今年1月までの間、当時講師として勤務していた大阪府内の小学校で、男子児童6人の着替えを盗撮したなどとする児童ポルノ禁止法違反や性的姿態等撮影の罪に問われています。
28日に大阪地裁で始まった初公判で吉井被告は「すべて間違いなく、自分がやったことです」と起訴内容を認めました。被告人質問で、なぜ盗撮をしたのか問われると吉井被告は「子どもと関わって日々悩みを相談される中で相手のことを知りたいという欲求が出てしまった。見えない部分もその子のことを知りたいと思った」などと答えました。
検察は「自己の性的欲求を満たすための犯行で酌量の余地はなく、教師という立場を利用して犯行に及んだ。常習的な犯行で再犯の恐れが高い」として懲役2年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は「再犯防止プログラムを受けていることなどから再犯の可能性は低い」として執行猶予付きの判決を求め、裁判は即日結審しました。
吉井被告は2月に大阪府教育委員会から懲戒免職処分を受けています。
最終更新:04/28 13:08


