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安達容疑者が捜査に“立ち会い” 何のため? 通学用のリュックが見つかった現場周辺などを車で回る 元兵庫県警刑事部長「犯行・行動を容疑者自身に再現・説明させて、供述の信用性を裏付ける捜査では」 南丹市・男児遺体遺棄事件
04/28 18:53 配信
京都府南丹市の小学生男児遺棄事件。警察は28日、容疑者立ち合いのもと複数の現場をまわり、捜査しました。
カメラマンリポート
「安達容疑者を乗せたとみられる車両が、結希さんのリュックが見つかった現場付近に到着しました。一旦規制線が解除される形で車両が中へと入っていきます」
京都府南丹市の小学生・安達結希さんの遺体を市内の山林などに遺棄したとして逮捕された父親の安達優希容疑者。結希さんの遺体を市内の複数箇所へ移動させたとみられています。28日、そうした容疑を裏付ける捜査がー
カメラマンリポート
「京都府警の車両が複数台確認できます。安達容疑者を立ち会わせたうえで、これから南丹市内の各所を周りながら捜査するとみられています」
容疑者立ち会いのもと現場を確認する、通称「引き当たり捜査」。安達容疑者を乗せたとみられる車が最初に停車したのは、るり渓の公衆トイレ。複数ある遺棄現場の1つとみられています。
停車している車両を外から撮影する捜査員。車内では安達容疑者が説明をしているのでしょうか。
その後もー
カメラマンリポート
「結希さんのリュックサックが発見された現場周辺です。現在その周辺を京都府警は捜査しているものとみられます」
他にも大規模な捜索が行われた自宅の裏山などを警察車両が回っている様子が確認されました。
捜査の焦点となるのは、結希さんが行方不明になってから遺体で見つかるまでの3週間に何があったのか。捜査関係者によると、安達容疑者は逮捕前に結希さんを殺害して遺棄した旨の説明をしていて、警察の裏付け捜査が進められています。
今回行われたのは一体どんな捜査だったのでしょうか。元兵庫県警刑事部長の棚瀬誠さんによると、
実際の犯行・行動を容疑者自身に“再現・説明”させるものではないかということです。
例えば「ここに遺体を置きました」など本人が指をさしその姿を写真に撮ることで、取り調べでの供述の信憑性・信用性を裏付けるための捜査だといいます。
(「newsおかえり」2026年4月28日放送分より)
最終更新:04/28 21:09


