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適切な人員配置せず障害者通所施設を運営 大阪府が運営事業者を処分 給付金の不正請求1800万円超も発覚
04/30 19:09 配信
適切な人員を配置せずに障害者通所施設を運営し、1800万円を超える不正請求をしていたとして、大阪府は、大東市の事業者を処分したと発表しました。
大阪府によりますと、大東市で児童発達支援・放課後等デイサービス「すまいるぱれっと」を運営している合同会社縁は、2024年4月から2025年9月までの間、児童福祉法で定められた基準の人数のスタッフを配置せずに、定員を超える児童を受け入れることが常態化していたいたということです。
また、利用者が実際に施設を利用した日を偽って申請するなどして、約1835万円を不正に請求し、給付金を受け取っていたということです。これらの違反は、大東市からの通報で発覚しました。
大阪府は、6月1日付けで障害児通所支援事業者の指定を取り消すと発表しました。事業所を運営する合同会社縁は「保護者からの要望に応えたもので、不正請求をしているという認識はなかった」としたうえで「申請に間違いがあった」と話し、給付金を返還する意思を示しています。
最終更新:04/30 19:09


