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後輩に情報漏洩をそそのかす 府警OBの男に猶予付き判決 大阪地裁「再犯の可能性は低い」

05/07 15:05 配信

 大阪府警で後輩だった警察官に、他人の情報を漏らすようそそのかしたとされる府警OBで行政書士だった男に、大阪地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

 大阪府警の元警察官で行政書士だった道沢正克被告(69)は去年1月、府警の後輩だった草川亮央被告(57)に会社社長の口座残高を照会して教えるよう依頼した地方公務員法違反の罪に問われています。

 これまでの裁判で道沢被告は起訴内容を認め、行政書士として会社社長から詐欺にあっているという相談を受け、「他でもやっているという話を聞いた」ことから草川被告に社長の口座残高を調べるよう依頼したことを明かしていました。

 判決で大阪地裁は「警察組織の信頼を貶めるもので、詐欺被害者の救済のためだったというが理由にならない」と指摘しました。一方、道沢被告がすでに行政書士を廃業していることから、「再犯の可能性は低い」として懲役6カ月、執行猶予3年を言い渡しました。

 事件を巡って草川被告はすでに懲戒免職処分を受け、現在刑事裁判を受けています。

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最終更新:05/07 19:17

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