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世界文化遺産・姫路城の近くでもサルが!? 兵庫県内の市街地で3月下旬以降サル目撃相次ぐ 先月には女性が襲われけが 神戸市から姫路市まで約50キロを移動した可能性も?
05/07 15:15 配信
神戸市や姫路市など兵庫県の市街地で3月下旬以降、サルの目撃情報が相次いでいて、自治体はサルを見かけても近付いたり餌付けしたりしないよう、注意を呼びかけています。
神戸市によりますと、3月24日から4月11日にかけて、北区や須磨区の市街地などでサルの目撃情報が複数寄せられたということです。
また、神戸市から約50km離れた姫路市では、4月15日以降に姫路城近くや商業施設付近でサルが目撃されていて、4月28日には、女性が駐車場で目が合ったサルに突然襲われ、軽傷を負いました。
7日現在、姫路市で目撃されているサルは、「ゆめタウン姫路」を中心付近に、周囲をうろついているとみられていて、市が施設付近に檻を設置するなどして警戒に当たっています。
目撃されたサルは群れから離れて単独行動する「ハナレザル」か 神戸市から姫路市まで約50キロ移動した可能性も
神戸市によりますと、3月から4月上旬にかけ目撃されたサルは、群れから離れ単独で行動する、いわゆる「ハナレザル」とみられるといい、神戸市で目撃されたあと、姫路市まで移動した可能性もあるとしています。
一方で姫路市は、神戸市から約50kmの距離があることから、別の個体の可能性もあるとしています。
神戸市は、2025年度のサルの目撃情報が前年度の2倍以上の1070件に増加していて、人的被害も16件報告されていることから、引き続き警戒を続けていくとし、姫路市は、市内でサルを見かけても目を合わしたり声を出したりせず、落ち着いてその場を離れ、エサなどを与えないよう注意を呼びかけています。
最終更新:05/07 15:58


