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死亡患者の会計データを改ざん 市民病院で少なくとも103万円横領か 委託会社の職員「経済的に困窮していた」 大阪・岸和田市
05/11 19:08 配信
岸和田市は、市立岸和田市民病院で事務を担当する委託会社の女性職員が、少なくとも103万円の現金を横領していたと発表しました。
岸和田市によりますと、横領したとされるのは、市立岸和田市民病院で7年前から働いている委託会社の女性職員です。
女性職員は死亡や転院した患者の過去の会計データを本来より低い金額に改ざんし、差額を患者らに返金したと見せかけ横領する手口を繰り返していたということです。
女性職員はおととし1月からのや2年間で、85回にわたり7000円から2万円ほどの現金を金庫から取り出したとみられています。
市が実施した定期監査で、名目が不明瞭な返金が複数見つかり、調査をしたところ、いずれもこの女性職員が処理していたことで発覚したということです。
女性職員は市の聞き取りに対し横領を認め、「(自身の)病気による通院費用の捻出などで、経済的に困窮していた」などと話しているということです。
市は、横領の調査を続けていて、金額が固まり次第警察に被害届を提出するとしています。
最終更新:05/11 19:08


