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半導体大手・ローム 2期連続の最終赤字 東芝・三菱電機との半導体事業統合へ協議 東社長「強い連合を構築」
05/12 18:41 配信
半導体大手のロームは12日、2025年度の連結決算を発表し、SiC(シリコンカーバイド)事業の固定資産を中心に減損損失を計上した結果、純損益は1584億円の赤字と、前年の500億円の赤字に続き、2期連続の最終赤字となりました。
売上高は7.3%増の4811億円。前年度400億円の赤字だった営業利益は108億円の黒字でした。
2026年度の業績予想では、前年度の減損計上で償却費が大きく減少することから純損益は290億円の黒字に転じ、売上高は5100億円、営業利益は300億円になるとしています。
ロームは自動車部品メーカーのデンソーから買収提案を受けていましたが、4月にデンソーが買収提案を撤回し、現在は東芝、三菱電機とパワー半導体事業の統合に向けた協議を続けています。
12日の決算会見でロームの東克己社長は、「強い連合を構築し、グローバル市場で持続的に競争力を発揮できる体制を確立したい」と話しました。
最終更新:05/12 19:11


