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ユニチカ、食品などの包装用フィルムを値上げ 中東情勢の悪化による原油価格高騰で

05/29 14:42 配信

 29日、大阪市に本社を置く総合化学メーカーのユニチカは、中東情勢の影響で食品包装などに使用されているフィルム製品を値上げすると発表しました。

 大阪市中央区に本社を置くユニチカは、原油価格高騰を理由に包装用フィルムを、6月21日の出荷分から500平方メートルあたり300円から700円値上げします。

 ユニチカによりますと、包装用フィルムは原油由来のナイロンやポリエステルが原料で、ハム・ソーセージやスープなどの包装で使用されているということです。

 ユニチカは「中東情勢の悪化で、想定を上回る燃料費などのコスト増加や原料の価格上昇が続いており、依然として調達は厳しい状況となっている」などとしています。

 また、大阪市北区に本社を置く東洋紡も28日に野菜や冷凍食品などで使用されている包装用フィルムを300円から800円値上げすると発表しました。「中東情勢の不安定化が長期化する中、原料や製造のコスト増加について企業努力のみで吸収が困難な水準に達しております」などとコメントしています。

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最終更新:05/29 14:42

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