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性被害訴える女性に「信用できない」 東京地検検事の対応で精神的苦痛を受けたとして国を提訴 原告女性の会見に元大阪地検トップの性的暴行訴えた元検事も参加「こうした“検事ガチャ”あってはならない」

05/29 19:09 配信

 性被害を訴えたところ検事に侮辱的な発言で執拗に責められたとして、国と検事を相手に裁判を起こした女性が29日会見を開き、「被害者が安心して声をあげられる組織になって欲しいと心から願っている」と話しました。

 訴状などによりますと、原告の女性は知人の男性から性的暴行の被害を受けたとして、2023年に東京地検で聞き取りをされた際に、男性検事から「医師にかかった時なぜ被害を受けたと言わなかったのか」などと執拗に追及されたといいます。

 さらに「あなたの証言は信用できないことや疑わしいことが多い」と、あたかも被害の申告が示談金目的かのような侮辱的な発言で精神的苦痛を受けたとして、国と検事にあわせて500万円の損害賠償を求めています。

 会見には大阪地検の元検事正北川健太郎被告から性的暴行を受けたと訴え、検察庁を辞職した女性も参加し、元検事としての思いを述べました。

元検事の女性
「同僚として捜査検事の対応は非常に恥だと思います。こうした”検事ガチャ”があってはならない」

 提訴を受けて東京地検は、「個別の訴訟については、コメントは差し控えたい」としています。

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最終更新:05/29 21:04

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