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大飯原発の設置許可の取り消し求めた訴訟 住民側が上告断念 逆転敗訴した高裁判決が確定へ
06/03 18:05 配信
大飯原発の訴訟で住民側が上告を断念しました。
関西電力大飯原発3・4号機を巡っては耐震設計について「地震の想定規模が小さく見積もられていて、国の基準に適合していない」などとして、福井県の住民らが設置許可の取り消しを求め2012年に提訴していました。
1審で大阪地裁は、国の設置許可は違法と認定しましたが、2審の大阪高裁は国の審査に不合理な点があるとは言えないなどとして先月、訴えを退けました。
この判決に対して、原告側の弁護団は「判決は論理的につじつまが合わないところもある」と指摘する一方、「上告して闘うと判決そのものを認知される危険性がある」とコメントし、上告を断念しました。
原告側が逆転敗訴した大阪高裁の判決が確定します。
最終更新:06/03 18:05


