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プール授業中に小4児童が亡くなった小学校 2年ぶりに水泳の授業再開へ 高知

06/05 18:15 配信

高知市立長浜小学校

 水泳の授業中に児童が溺れて亡くなる事故が起きた高知市の小学校で、2年ぶりに水泳の授業が開かれることが決まりました。

 高知市立長浜小学校は2024年7月、プールのろ過装置が故障した都合で、より水深が深い近くの中学校のプールで授業を行い、当時小学4年生の松本凰太さんが授業中に溺れて死亡しました。

 高知市は事故を受けて、市内のすべての小中学校で2024年内の水泳の授業を中止しました。

 去年、長浜小学校以外の学校では水泳の授業を再開しました。一方、長浜小学校では保護者へのアンケートの結果、水泳の授業への参加希望が目安の8割を超えなかったことから、水泳の授業再開を見送っていました。

 市によりますと、先月のアンケートで、長浜小学校では全校児童221人のうち、8割を越える190人が参加すると回答したため、水泳の授業の実施を決めたということです。

 西田尚弘校長は「学校の安全対策をはじめとする様々な対応・取り組みについて、保護者から一定のご理解を得たと感じております。安全対策に万全を期して水泳実技授業に臨んでまいります」とコメントしています。

 高知市教育委員会は事故を受け、これまでに安全管理の見直しや教職員の研修などを実施。今年度は、教員の役割分担や児童同士で確認し合うバディシステムを取り入れ、民間の警備会社も監視にあたるということです。

 事故をめぐっては、松本さんの担任だった元教師の女性が今年3月、業務上過失致死の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたほか、当時の校長の男性についても裁判が続いています。

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最終更新:06/05 18:15

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