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【独自音声】女子生徒の自傷行為に「手首ではない」 当時の教頭が不適切発言 堺市立中学校でのいじめ認定 第三者委の報告書公表

06/11 19:49 配信

 いじめ受けた生徒に教頭が不適切発言。

(当時の教頭)
「ここ(手の甲)切るのと、ここ(手首)切るのと違う」
「(何が違うんですか?)気持ちの度合いが、ほんまにどうなんかなって」

 これは、手の甲などを自ら傷つけた生徒と母親に、当時の教頭が話したものです。

 堺市教育委員会は11日、いじめに関する第三者委員会の報告書を公表し、2022年から市立中学校に通っていた女子生徒が、同級生らから仲間外れや「しね」と暴言を吐かれていたことなど、14の事案がいじめと認定されたと明らかにしました。

 報告書では学校側の対応にも言及があり、生徒が自傷行為をした際、教頭の「手首ではない」「気持ちの度合いが違う」という発言も不適切だったとしています。

(生徒)
「(教頭の発言は)驚きすぎて何も言えないし、なにも考えられなかった」
「いじめられて(学校に)行けなくて、勉強出来なくて、受験にも関わってくる。(学校側は)もっとちゃんと動いて欲しい」

 市教委は、「教頭の発言は不適切。謝罪とともに、指導や再発防止に努める」などとコメントしています。

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最終更新:06/11 20:04

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