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【速報】2024年高知市プール小学生死亡事故 「わずか9歳でその人生を突如として終えることとなった被害者の無念と悲しみは察するに余りある」業過致死罪問われた校長に執行猶予付きの有罪判決
06/17 16:40 配信
事故が起きたプール
高知市の小学校で2024年、4年生だった男の子が水泳の授業中に溺れて死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われた校長に、有罪判決が言い渡されました。
高知市立長浜小学校4年の松本凰汰さん(当時9歳)は2024年7月、小学校のプールが故障したため、近くの中学校のより深いプールで受けていた水泳の授業中に溺れ、亡くなりました。
起訴状によりますと、プールで授業をした小学校の教頭と教師、事故後に退職した元教師の3人が事故防止策を怠り、小学校の校長、中村仁也被告(56)は、3人への十分な指導をせずに、松本さんを死亡させたとされています。
中村被告は公判で起訴内容を認め、検察は「危険を十分、認識していながら、危機感を持たず、無頓着だった」として、禁錮2年を求刑していました。
高知地裁は17日、「過失の程度は大きいといわざるを得ず、厳しい非難は免れない」、「わずか9歳でその人生を突如として終えることとなった被害者の無念と悲しみは察するに余りある」と指摘。
その上で「当初から全ての事実を認めて謝罪と反省の態度を示すなど、有利な事情も認められる」と判断して、中村被告に禁錮2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
最終更新:06/17 16:40


