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「娘は人質司法の犠牲に…」当時16歳女性が違法な逮捕・勾留により摂食障害を発症し死亡したとして母親が国や兵庫県を相手に提訴

06/17 18:28 配信

 兵庫県の障害者施設で働く女性が、違法な逮捕・勾留により餓死したとして、女性の母親が国や県を相手取りおよそ1億円の損害賠償を求めて提訴しました。

 訴えによりますと、当時16歳だったるなさん(仮名)は兵庫県内の障害者施設での利用者に対する暴行の疑いで去年6月警察に逮捕されました。るなさんは否認したものの、警察や検察に18日間拘束され、取り調べなどへの恐怖から摂食障害などを発症しました。るなさんは不起訴となり釈放されましたが、半年後に極度の低栄養状態により死亡したということです。

 母親は「娘は人質司法の犠牲となった」として、国と県を相手取り約1億円の損害賠償を求める訴えを起こしました。

るなさんの母親
「教えてほしいです。娘に何が起きて、なぜ逮捕され勾留され、命を落とすことになったのか」

 一方、兵庫県と国側はいずれも「訴状が届いておらずコメントできない」としています。

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最終更新:06/17 18:28

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