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近鉄 脱線車両を移動 30日は始発から京都~大和西大寺間で上下線とも運転見合わせ
06/30 04:20 配信
近鉄の京都駅付近で29日、列車が脱線した事故で、近鉄は30日未明、脱線車両を現場から移動させました。
近鉄京都線は30日始発から全線で運転を見合わせます。
29日朝、近鉄京都駅を出発した始発の普通列車が、発車から約1分後に脱線しました。
近鉄によりますと、列車は当時、時速約20キロで走行していたといい、乗客30人と乗員3人にけがはありませんでした。
京都駅の助役が始発列車の出発前に徒歩で線路点検をした際には、異常はなかったということです。
国の運輸安全委員会は29日、鉄道事故調査官を現場に派遣し、脱線の詳しい原因の調査を進めています。
近鉄は29日、京都線の京都から上鳥羽口駅の運転を上下線で終日、見合わせ、約8万5000人に影響しました。
30日未明に脱線車両の車輪をレールに乗せ直した上で、午前3時すぎ、別のけん引用車両と連結し、異常がないことを確認した上で、脱線現場から移動させました。
近鉄は30日の始発から、京都線の全線=京都と大和西大寺駅の間で、上下線とも運転を見合わせることにしています。
最終更新:06/30 04:20


