関西ニュースKANSAI

近畿の路線価上昇率トップは大阪・吹田市の江坂駅近く、前年から18%上昇 インバウンド需要が大きい地域が上昇けん引

07/01 11:00 配信

大阪メトロ江坂駅

 国は、相続税などの算定基準となる路線価を発表しました。近畿では全体の平均値が2010年以降で最大の上昇率となりました。

 大阪国税局によりますと、近畿で路線価が最も高いのは、大阪北区の阪急百貨店の前で1平方メートルあたり2120万円で、43年連続のトップです。

 近畿の各税務署管内の最高路線価で上昇率が高かったのは、吹田市豊津町にある大阪メトロ江坂駅近くの地点(1平方メートルあたり222万円)で、前年から18.1%上昇したということです。交通の利便性が良く、単身者用の賃貸需要などが高いことが上昇の要因とみられます。

 近畿全体では前年から3.2%上昇し、算定方法が変わった2010年以降で過去最大です。インバウンド需要が大きい地域が路線価の上昇をけん引しているということです。一方で、和歌山県など高齢化が進む地域では路線価が下落しました。

北陸新幹線「延伸ルート」めぐり首長が懸念を伝える 与党整備委のヒアリングで京都市長「小浜・京都ルートを誘致していない」

最終更新:07/01 11:32

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる