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プレサンス事件「検察なめんなよ」元特捜検事は無罪主張 聴取で罵倒か

07/10 19:14 配信

 「検察なめんなよ」と叫んだ検事は、無罪を主張しました。

取り調べの映像
「悪いと思っているのか!」「検察なめんなよ。命かけてるんだよ俺たちは」

 検事の田渕大輔被告(54)は、大阪地検特捜部による土地取引を巡る横領事件の捜査で、「プレサンスコーポレーション」の社長だった山岸忍さんの関与を否定する元部下の取り調べで、長時間にわたり叱責、罵倒して苦痛を与えた特別公務員暴行陵虐の罪に問われています。

 検事の責任を問うこの裁判は、無罪になった山岸さんによる「付審判請求」が認められ、開かれることになりました。

10日の初公判で田渕被告は「検察官の職務に基づき取り調べをおこなっており陵辱、加虐の意図はまったくありませんでした」などと述べ無罪を主張しました。

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元社長の山岸忍さん

 一方、この裁判で検察官役を担う指定弁護士は「田渕検事の取り調べの録音録画が、検察内で大きく問題視されることはなかった」と指摘しました。

山岸さん
「あきれましたといいますか。(検察内で)誰もあれが違法でひどい取り調べだと思っていなかった。一般国民と彼らの中で意識のかい離というか、常識のかい離があるんやなと」

 次回の裁判では、取り調べの録音録画が法廷で再生されます。

最終更新:07/10 19:14

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