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「わたし死ねばいい」いじめ受けた女子児童ノートに花丸 奈良市の責任認めず
07/16 16:18 配信
奈良市の小学校でいじめを受けた女子児童が「わたしは死ねばいいのに」とつづったノートのページに担任教師が花丸を付けて返却するなどし、児童側が市に損害賠償を求めた裁判で、奈良地裁は16日、児童側の請求を棄却しました。
訴状などによりますと、女子児童は2022年にかけて奈良市の小学校で同級生によるいじめを受け、「わたしは死ねばいいのに」とノートに書いて提出し、担任教師はこのページに花丸を付け、「You can do it!!」と記載し返却したといいます。
女子児童と両親は、担任教師の記載や学校のいじめへの対応が不適切だったとして、奈良市に250万円あまりの損害賠償を求めています。
市側は裁判で、「教員には何ら義務違反はない」と主張していました。
16日の判決で奈良地裁は「花丸などの記載は児童の希死念慮を促進させる趣旨の記載と理解されるものではあるが、児童の援助希求行動を積極的に踏みにじった違法行為であるとは認められない」とし、いじめの対応についても「法的義務に違反する行為があったとは認められない」として児童側の請求を棄却しました。
最終更新:07/16 16:18


