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「適正・公平な課税・徴収に努める」 大阪国税局に新局長が着任
07/16 20:33 配信
大阪国税局で今月新たに就任した局長が16日に記者会見を開き、「納税者の信頼を揺るがす大きな問題に厳正かつ重点的に取り組む」と抱負を述べました。
1日に就任した岩元達弘局長(57)は、鹿児島県出身。1991年に旧大蔵省に入省し、各省庁からの予算の要求内容を査定する財務省主計局で課長級の主計官を務めた後、2022年には近畿財務局長を務めました。
岩元局長は記者会見で、課税徴収の効率化などの実現を図る新システムへの移行が9月に予定されていることを挙げ、「効率化で生まれた事務量を、確実に調査徴収事務に振り分け、適正・公平な課税・徴収の実現に努める」と強調しました。
その上で「特に消費税の不正還付事案や国際的な租税回避行為などは、納税者の信頼を揺るがす大きな問題として、厳正かつ重点的に取り組む」と述べました。
また、岩元局長は日本の酒類は国内市場の縮小が続く一方で、海外からの関心は高まっているとし、「いっそうの輸出拡大にも取り組み、酒類業の持続的な発展につながる取り組みを進めたい」としました。
最終更新:07/16 20:33


