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理科実験中に児童2人がやけど 担当教師を減給処分 兵庫・たつの市
07/21 18:07 配信
兵庫県教育委員会は21日、小学校の理科の実験で2度にわたり、児童2人にやけどを負わせたとして、60代の男性教師を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としたと発表しました。
兵庫県たつの市の市立小学校に勤務する60代の理科の教師は4月、5年生の理科の授業で、ペットボトルの中に雲を発生させる実験をしました。
ペットボトルの中には少量のアルコールが入っていたといい、男子児童が実験の過程で線香の煙を近づけようとしたところ、手に火がつき、右手に全治およそ1か月、Ⅱ度のやけどを負ったということです。
教師は校長から実験をやめるよう指導を受けましたが、翌日も授業で同様の実験をし、別の5年生の女子児童の右手にも同じく全治約1か月、Ⅱ度のやけどを負わせました。
教育委員会の聞き取りに対し、男性教師は「安全配慮を怠ったことを深く反省している」と話していて、一度止められたにもかかわらず二度目の実験をした理由については、自身で予備実験をして問題がなかったなどと話しているということです。
兵庫県教育委員会はこの教師について、教育公務員として信用を失墜する行為だとして、21日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としました。
最終更新:07/22 11:48


