関西ニュースKANSAI
南海トラフの津波被害などから市街地を守る 遠隔操作可能な防潮堤が完成 大阪市内
08/03 20:26 配信
大阪市で高潮や津波の浸水被害から市街地を守るための防潮扉を遠隔操作で開閉する設備が完成しました。
「大和田防潮扉」は大阪市内を流れる神崎川が津波や高潮によって水位が上昇した際に、周辺への浸水を防ぐ目的で設置されています。扉はこれまで、浸水のおそれがあるときに地元の水防団が現地で開閉作業していました。
大阪府は南海トラフ地震の発生時、大阪市内に約2時間での津波が到達すると想定され、作業者の安全確保や確実な扉の開閉のため、遠隔で操作できるようにしたということです。
今後、津波など緊急時には管理する府の職員がカメラの映像を確認しながら扉を開閉します。府はこの設備をモデルケースとして府内の他の防潮扉についても遠隔操作設備を設置していきたいということです。
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最終更新:08/03 20:26


