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大阪市北区の巨大パイプ隆起(3月)をめぐり調査報告が公表「軟弱地盤を考慮しない工法だった」 市が公表
08/05 19:16 配信
大阪市北区鶴野町の国道で、地中から巨大なパイプがせり上がった事故について、大阪市が調査報告書を公表しました。
市は、「受注者によるリスク評価が不十分だった」などとしています。
3月11日朝、大阪市北区鶴野町の国道で地下に埋められていた巨大なパイプが地上13メートルまでせり上がり、現場の上を通過する新御堂筋高架道路や周辺の道路が2週間以上通行止めになりました。
工事は、大阪駅周辺の浸水対策のために大阪市が発注したもので、パイプは既存の下水管と雨水の貯留施設を接続する工事をするための作業用の縦穴として設置されていました。
大阪市は事故の原因について「軟弱な地盤の特性を考慮せずに、工事方法の選定を行っていた」などとして責任は工事を受注した企業共同体にあると指摘しました。
大阪市は、パイプが浮き上がらないよう固定する工事をした上で、今月末にも浸水対策工事を再開する方針です。
最終更新:08/05 19:16


