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原子炉が自動停止した関西電力・大飯原発3号機で「励磁機」と呼ばれる装置に損傷見つかる

08/20 01:19 配信

関西電力提供

 関西電力は19日、8日深夜に大飯原発3号機で原子炉が自動停止したことについて、発電機に磁界を発生させる「励磁機」と呼ばれる装置に損傷が見つかったと発表しました。

 大飯原発3号機では8日午後11時56分に警報が鳴り、発電機が自動停止して原子炉も自動停止しました。

 この警報は、発電に必要な磁界が失われた状態を検知する「界磁喪失警報」だったことから、関西電力が関連する設備を対象に点検を行ったところ、発電機に磁界を発生させる「励磁機」に、接続線の断線やボルトが折れているなど、複数の損傷が見つかったということです。

 去年6月から9月に行われた、大飯原発3号機の定期検査では異常は確認されておらず、関西電力は今週中に励磁機をメーカー工場に搬出し、損傷原因の調査と対策の策定を行う方針です。

(写真は関西電力提供)

最終更新:08/20 01:19

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