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【速報】実弾の入った拳銃や警棒などが置かれたままの駐在所・居住スペースが無施錠に・・・誰でも入れる状態に 「鍵をかけたと思っていた」が鍵かけ忘れが原因か 警部補を減給処分

08/20 13:38 配信

京都府警本部

 京都府警は20日、駐在所に勤務する男性警察官が、施錠をしないまま駐在所を離れ、実弾の入った拳銃などが不適切に管理されていたと発表しました。
 京都府警は同日付でこの警察官を減給処分としています。

 京都府警によりますと、府内の中丹地域(綾部・福知山・舞鶴)にある駐在所で勤務する男性警部補(30代)は6月23日から24日の間、実弾の入った拳銃や警察手帳、警棒や手錠などが居住スペースに置かれたままであるにもかかわらず、無施錠のまま駐在所を離れていたということです。

 男性警部補は23日は勤務、24日は公休を取って管内を離れていて、警部補が退勤した23日の夜から、拳銃などが置かれた居住スペースと駐在所の公開スペースの間の扉が無施錠の状態で、誰でも中に入ることができたということです。

 24日に京都府警本部地域課が業務指導のため駐在所を訪れた際に事態が発覚しました。当時、拳銃には5発の実弾が入っていて、貸与された駐在所員が管内を離れる場合は、所属する警察署に拳銃を預ける必要があったということです。

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警部補は「鍵をかけたと思っていた」「警察署に預けに行くと時間がかかり煩わしかった」などと話す

「鍵をかけたと思っていた」警部補が話した理由

 居住スペースに誰も入っていないことは、駐在所内に設置された防犯カメラから確認できたということです。聞き取りに対し警部補は、「鍵をかけたと思っていた」と話し、警察署に拳銃を預けなかった理由は、「警察署に預けに行くと時間がかかり煩わしかった」などと話しているということです。

 京都府警は20日付で、この男性警部補を減給100分の10・1カ月の懲戒処分としました。

 京都府警監察官室藤田尚孝首席監察官は「警察に対する信頼を著しく損ねる事案であり、府民の皆様に深くお詫び申し上げます。今後、職員に対する指導を徹底し、再発防止と府民の信頼回復に努めてまいります」としています。

最終更新:08/20 14:41

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