関西ニュースKANSAI
不正アクセスで万博の出演者など2000人分の個人情報漏えいのおそれ
08/20 20:01 配信
去年閉幕した大阪・関西万博を運営していた日本国際博覧会協会は、出演者や協会関係者など約2000人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。万博協会によりますと、不正アクセスの対象となったのは、協会がイベントの管理業務を委託していた業者がステージ進行業務などについてさらに委託をしていた別の業者です。
今年5月、再委託先の業者の従業員が「フィッシングメール」を受信し、万博の開催期間を含む去年5月以降にやりとりされた3096通のメールが不正アクセスの対象になりました。メールの中には、イベントの出演者や協会関係者の氏名や肩書き、メールアドレスなどが含まれているということです。クレジットカードの情報や一般来場者の個人情報は含まれておらず、今のところ個人情報が不正に利用されるなどの二次被害は確認されていません。
協会は「委託先に対して、個人情報管理の徹底と契約業務終了後の廃棄・消去を義務づけていたが、本件を真摯に受け止め、改めて改善を求める」としています。
最終更新:08/20 20:01


