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夏休み明けは子どもの自殺が増える時期 「学校に行きたくない」と言われたら…
08/27 12:30 配信
「学校に行きたくない」と言われたら…
8月下旬に入り、2学期が始まる学校も多くなっています。
この時期に顕在化しやすい問題が、子どもの不登校や自殺です。大人は子どもの悩みにどう向き合うべきなのでしょうか。
子どもの自殺件数は休み明けに増える
厚生労働省によりますと、18歳以下の子どもの自殺件数は、春休み明けや夏休み明けに特に増えます。最も多いのは、夏休み明けの8月下旬から9月上旬です。
自殺の原因・動機はよく分からないことが多いものの、年代別の傾向はあります。
小学生は家庭問題、中学生と男子高校生は学校問題、女子高校生は健康問題が多く見られます。
学校に行きたくない子どもにどう声をかける?
寄り添う声掛けを
夏休み明けに、もし自分の子供が悩んでいたら、どのように声かけするべきなのでしょうか。
子どもの精神的不調に詳しい精神科医のさわ先生は「否定しないこと」が大切だと強調します。
・「なぜ行きたくないか聞かせてくれる?」
・「月曜日しんどいのわかるわぁ」
・「何かできることがあれば言って」
こうした寄り添う声掛けをしてほしいとのことでした。
叱責や子どもの言うことを重要視しない対応はNG
一方で、叱責や子どもの言うことを重要視しない対応はしてはいけません。
・気のせいやろ
・学校行ったらなんとかなる
・(しんどいのは)あなただけじゃないよ
・夏休みダラダラしてたからやろ
こうした言葉は、子どもを追い込むことにつながりかねません。子どもを否定せず共感を示すことが重要です。
最終更新:08/27 12:30


